家電

おすすめ!ちょうど良い「液晶テレビ」・コスパ最強ランキング

「液晶テレビ」のおすすめ度

メリット:テレビ機能だけなので、パソコンより安価に画面を楽しめます

85

コスパ

0

節約効果

70

生活お役立度

30

絶対的必要度

●「液晶テレビ」を選び方・基準

❶液晶テレビ・有機ELテレビの違い

・液晶テレビ

昔からある液晶テレビ

○メリット:白の表現が得意で、LEDを使っているので寿命が長く、使い方によっては10年以上持ったりします。

●デメリット:バックライトが必要な分、薄型化には限界があり、さらに、放熱スペースも必要です。

・有機EL

○メリット

黒の表現が得意。

バックライトがない分、液晶の10分の1ほどの薄さで設計されております。

放熱スペースがいらないので壁にぴったりくっつけることができます。

応答速度が速いため、残像のような映像ボケがないため、スポーツ観戦やレースなどのスピード感のある映像を十分に楽しむことができます。

●デメリット

金額が高く、液晶テレビより寿命が短い。

大きさは、55V型以上が主流で、一人暮らしには大きいといった感じです。

❷画質

・HD:約90万画素

・フルHD:約200万画素

→普通にみるのであれば、これで十分。

・4K:約800万画素

→画面がバカでかくないと、人間の目では8Kも4Kも変わらないので、画質を楽しみたいという方は、4Kで十分ですね!

・8K:約3,300万画素

→緻密な映像を見られるので、2次元でも奥行きをを感じることができます。

※画面の大きさが100V型(インチ)ないと、意味をなしてこないと言われていて、横幅が220.98㎝・縦124.46㎝となるので、バカでかい家でないと置けません。普通のマンションの3階に入れるとなれば、クレーンが必要でしょう(笑)

❸視聴距離で画面のサイズを出す

テレビの大きさは、V型で表されますが、「V」は、「Visual」(ビジュアル)の略です。

・テレビは、視聴距離を最適に保つことで、きれいに見ることができます。

最も小さい10V型は、ポータブルタイプに多く、キッチンや風呂場、車に使われることが多いです。

24V型以下は、セカンドテレビにおすすめです。

○フルHDの場合:視聴距離=フルHDの画面の高さ×3倍

→1人暮らしの方は、フルHDがおすすめなので、視聴距離を2mほどとれるように部屋の家具配置を考えてみましょう!

最近は、32V型が人気です。

○4Kの場合:視聴距離=4Kの画面の高さ×1.5倍

→家族みんなで楽しむことが多い方は、大画面の60V型~の4Kテレビがおすすめです。

❸パネル性能

・TNパネル

●メリット

値段は安く、応答(画面表示)速度も最良ですが、コントラスト(明暗度、彩度)・色再現が劣ります。

こだわりがそれほどなく、ゲームなっど応答速度を重要視する方におすすめです。

・VAパネル

値段は少し高くなりますが、応答(画面表示)速度、色再現は良く、コントラスト(明暗度、彩度)は最良です。

総合的に・まんべんなく機能性が高いのが特徴です。

・IPSパネル

値段は高く、応答速度も遅いですが、コントラスト(明暗度、彩度)も良く、色再現性は最良です。

ちなみに、視野角(画面を斜めから見た時)は、最良です。個人的に、斜めから見ることはほとんどないので、気にするところではないと思っています。

❹録画機能

録画機能がもともとついているものがありますので、それでも良いと思います。

私なんかは、パソコンに使うようなUSBメモリをぶっさして、16GBで、5時間の録画を可能にしています(参考までに)。

・同時録画機能

同時に録画したいときに、1個だけしかできないと、困るので、注意しましょう。

❺スピーカーの音質

外付けのスピーカーを買うことで、映像だけでなく、映画を見る時などに音でも楽しむことができます。

❻動画配信ネット接続機能

YouTubeやNETFLIX、Amazonプライムなどの動画配信をテレビの大画面でも見ることができるタイプがあります。

❼日本 vs 海外メーカー

日本の方が長持ちする傾向にあるようです。

ですが、基本的に、海外メーカーの方が安く、価格相応の品質はあるのではないでしょうか。

※一点、申し上げるならば、一部の海外メーカーは、細かい音量の調節ができないため、大きすぎたり、小さすぎたりといったことが起こる可能性があります。

❽その他の機能

○LEDバックライトの「直下型」と「エッジ型」

・直下型…パネルの背面にLEDをびっしりと敷き詰める配置方法。

→LEDを細かく制御できるため、ムラがなく、発色が良い。

・エッジ型…画面の上下か左右にのみLEDを配置する方法。

→低コストで、消費電力を抑えることもできます。薄型化しやすい。

○HDR:「ハイダイナミックレンジ」。映像に記録できる明るさ情報の範囲を拡大する技術です。

○ハイレゾ音源

○倍速液晶:コマ数を推測・解析で増やす機能です。

○4Kアップコンバート

○ウルトラHDプレミアム

○Androidテレビ

★「液晶テレビ」主要メーカー・コスパ・ランキング

コスパ・ランキング5位 Panasonic(パナソニック)

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総合評価
コスパ・価格高め。
色表現リアル志向
口コミ操作性が良い。IPSパネルで、画質高め。番組表がやや分かりづらい。

コスパ・ランキング4位 SONY(ソニー)

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総合評価
コスパ・価格高め。
色表現鮮やか
口コミ上位モデル動画配信サービス視聴機能あり。レスポンス微妙。

コスパ・ランキング3位 SHARP(シャープ)

 
 
総合評価
コスパ・価格日本のメーカーの中で、安いです。
色再現鮮やか
口コミコスパが良い。日本のメーカーで安いのが良い。上位モデル動画配信サービス視聴機能あり。

コスパ・ランキング2位 TOSHIBA(東芝)

 
 
総合評価
コスパ・価格日本メーカー1、安いです。
色再現リアル志向
口コミコスパが良い。番組表が見やすい。上位モデルについているタイムシフト機能が好き。

コスパ・ランキング1位 Hisense(ハイセンス)

 
 
総合評価
コスパ・価格なんといっても安いです。
色再現リアル志向
口コミコスパ最強の意見多数。機能にこだわらない方必見。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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ゆう
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