「神経質な住宅」のおすすめ度
①:マンション派RC・RCS造
②:管理会社の元、きれいに保つ
重要度
節約効果
生活お役立度
絶対的必要度
●立地条件
・公園に隣接していない物件を選ぶ
→朝は、高齢者のゲートボールなどの活動
→昼は、子供の遊ぶ声
→夜は、やんちゃな若者の騒ぎ声
これらが聞こえてくることがよくあります。
・線路に隣接していないこと
→鉄骨造で、二重窓や10、20階以上の高層階で対策がしっかりされていれば、問題ないです。
●マンションであれば、RC・RCS造
・一戸建てであれば、木造でも、隣の世帯との間が壁一枚だけで分かれているわけではないので、そこまで騒音や雑音はしないと思います。
・マンションの場合は、このRC・RCS造でないと音がうるさいです。
→アパートで木造や安価なマンションで軽量鉄骨造の物件は避けておくのが無難でしょう!
●マンションで音に敏感な人は、最上階に住む
上の階の足音は、少なからずします。最上階に住まない限りは、ここに苦しむので、できる限り、子供がいない場合などは、最上階にしましょう。
※子供がいる場合は、逆に下の階に自分の子供の独特の足音が迷惑をかけてしまい、トラブルになりがちなので、最初のうちは1階に住むのがベストかもしれません。
●マンションで共用部に物を置いていない
・マンションの共用部に物が置いてあると、それの(植木鉢などの)手入れをし始めてずっと外でうるさい音がする危険性があります。
●管理会社は必要です
自主管理物件はNGです。
自主管理物件とは、マンションの住民たちが自分で管理することで、管理会社・人に頼ることなく、管理費が節約できるものになります。
ですが、
自己管理になってしまうので、最終的には、管理がずさんでどんどん汚くなっていき、自分たちでもめ事を解決することになり、ストレスが倍増することがあります。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。