◯導入で豆知識(おまけ)
幼稚園や保育園の時に
①おしゃべりな子供→大人になると、頭が良い傾向
②衝動的な子供→大人になっても衝動的な傾向
※衝動的:自分の思考・感情のままに行動するさま。
③我慢するのが得意→大人になっても我慢するのが得意な傾向
中でも、自分にデメリットがあるものを我慢できる人が成功しています。
私は逆でしたね(笑)
だいたいいつも、行動しようとアクセル踏んでても、リスクを強く考えてブレーキべた踏み状態だったりするので、ブレーキが勝って、何も行動できないことは多かったですね。
それで、悲しいことに、行動したいからブレーキ機能を壊して、アクセル押すと、いつもブレーキに負けないぐらい踏んでるから、急なアクセルで前の車に突っ込むような失敗も良くしますね(笑)
投資での失敗なんかもそうですね
(これは、結果的に良かったと思っていますがw)
→実際に失敗した経験を派手にできたので(笑)
④適応力が高い→大人になったら、明るく知的好奇心が強くなる傾向
適応力:新しい環境に行っても、すぐ慣れる力
このようにある程度子供の時の特徴が大人の傾向に関わりがありますが、他に伸ばせる力・方法はたくさんあるので、そこを力に入れていきましょう!
子供の力に大きく影響するのは、遺伝子と関わる人(友達や先生など)です!
今は、ウェブでいろいろな人と関われますが、FX投資家に出会ってしまった私は、最初に失敗しましたが、結果的になかなか経験のできない大失敗エピソードができるようになりました(笑)。
関わる人・仲間、どこのコミュニティー・集団に属するかで、子供の人格形成は出来上がってきます!個人の力を伸ばすために、親ができることは、後押ししたあげることです!
その後押しは、そっとタッチする程度で良いです!
実は、それが強大な影響力になります!
スヌーピーの名言にこんな言葉があります。
『配られたトランプ(カード)で勝負するのさ。それがどういう意味であれ。』
生まれた瞬間から半分ぐらいは決まっています。
そこから、自分がどう勝負していくかで人生が変わります!
(※正直なところ、日本に生まれた時点でぜんぜん優位ですが…)
親が、その子供の実力をそっと後押しすることこそが、子供の力を最大限に引き出すカギとなっています。
上の内容は、軽く触れてもらえば、大丈夫です!
おまけの子育て知識なので!!
(寄り道しすぎました(笑))
それでは、
★子供の力を伸ばす具体的な教育法
①言語能力を高めるために、アナログなおもちゃで遊ばせる
言語能力がこれからの時代も必要になってきます!
デジタルなタブレットを触らせるのも良いですが、積み木などの実際のものを触らせて、遊ばせることが言語能力を高めるうえで効果的です!
②ストレートに行動自体を叱る
遠回しに「あんた。そんなんじゃ!ろくな大人にならないわよ!」と言ったりすると、嫌なネガティブな感情を抱き、引きこもりになる危険性が上がります。
ストレートに行動自体を叱れば、人生の満足度が上がるという研究結果もあります。
その叱る内容も厳格なルールを設定して、限定的に絞って、極力叱らずに、感情的になって矛盾を起こさせないようにします!
そもそも、叱ること自体、子供に与える影響はあまりないです。子供は遺伝子と関わる友達や先生など付き合う人によって性格が決まります。
③プライバシーを侵害しない
男子だったら、エロ本なんか見つけても、ほっときましょう!
繊細な時期にそんなことでなんか言われたら、すべて不満に変わってしまいます。
④ほめる時は結果ではなくて、プロセスを褒める
結果だけを褒めると、プロセスに意味を見出せなくなってしまうので、プロセスを褒めてあげましょう!
⑤ワーキングメモリーを鍛える
ワーキングメモリー:作業記憶。短い時間に心の中で情報を保持し、同時に処理する能力のことです。
この機能を鍛えると、
①急な仕事が入っても、情報に優先順位をつけて、迅速に行動できる
②自分が必要とする情報にだけ集中できる
③短期記憶から長期記憶に変わった「使える情報」を検索できる
④リスクを考え、今本当に必要か考えられる
⑤好き嫌いの直感に大きく影響しているため、正確な直感的判断ができる
⑥環境が変化したときに対応するための適応能力が上がる
⑦プラスの感情の記憶を思い起こして、ストレスを軽減させられる
⑧モラルに従って自分にも他人にも誠実に生きることができる
⑨マルチタスクの能力が上がる
★ワーキングメモリーを鍛えるアプリ
私は、これで鍛えています。
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⑥クリティカルシンキング
クリティカルシンキング:他人と違うことを考えること。
ビジネスで言うと、「ブルーオーシャン」という誰も参入していない場所で独自性を活かして戦う手法。
→クリティカルシンキングを鍛えることで、参入が少ない・競合の少ない「ブルーオーシャンの市場」を見つけることができます。
クリティカルシンキングを鍛えるためには、要因を分析することが大切。
日常的に考えて鍛える必要があります。
① その時の状況(結果)は誰が何をしてそうなったのか?考える
② ①と反対の結果が出ているものはなぜそうなっているのか?考える
③ 正当性を確かめるために、仮にそれが本当だとしたら、発信者(ソース)にどんなメリットがあって発信しているのか?考える
推論と結果が常に更新されていることを忘れないようにする。
過去の成功体験に加えて、それとは正反対の推論・結論を必ず1個を考える。
事実は常に、移り変わるもので、いろいろな視点からの結論が存在していて、それも常に変化・更新している。
↓
人が考えない「クリティカルシンキング」という多くの人が思っている事実に対して、疑問を持ち、批判することで、
人より多くの角度から結論を持つことができます。
こうすることで、誰よりも、真実に近い存在になります。
●子供1人にかかる平均的な教育資金
幼稚園から大学までの教育資金が1500万円かかる計算です。
中学卒業までに1人400万円の現金ストックが必要になります。
2人であれば、数年はずれますが、合計800万円必要になります!
そして、それを大学資金に使います
高校生は、食費が増えたりするので、その間に貯蓄を増やすことはかなり困難です。
学校にかかる費用以外の学習費用は、合理的に安く抑えましょう!
★具体的な学校に払う教育費シミュレーション
子供1人:子供1人に平均的な教育費をかけた場合
子供2人(2歳差):2歳差で子供が生まれた場合に、平均的な教育費をかけた場合
リッチ教育費1人:子供1人を全部、私立学校にした場合
子供2人が、大学に入ると年間100万円を超えて、250万円まで高くなります。
上のグラフを累計グラフにすると、下のグラフになります。
子供1人の平均教育費の表
高校までであれば、普通に教育費は支払うことができます。大学まで出せるかどうかが難しく、奨学金を組んで進学する人も多くなります。
子供1人全部私立のリッチ教育費の表
意外に、最も教育費が高いのは、私立中学校です。
1年間で150万円かかり、6年間で900万円となり、全部私立だと小学校からずっと高い学費を支払うことになります。
●実践法 効果的な教育費の使い方
ここからが本題です!
子供の教育で、最も大切なのが「やる気」を出させることです!
それができなければ、永遠、学習効果が上がらないといっても過言ではありません。
子供のやる気を出させる方法
やる気を出すためには、
今日の小さな勝利(良かったこと)をメモ帳(紙のノート)に書く
目標は低い方が、始めるハードルが下がり、達成しやすいため、モチベーションが保たれやすいです。
例えば、5分だけ勉強することに使用とします
そうすると、実際やって、5分後…20分後…40分後、まだやってることに気づくと思います。
まず、始めることが大切なんです!
私もこの経験はあります。5分だけだと中途半端になりがちなので、もうちょっとやろうという気持ちになります。
でも、これには限界があります!
そこで、集中力が下がった時に自分で上げる方法を紹介します!
まず、スマホなどの気が散れてしまうものは、勉強しているときに、目に入らないところに置くことが大切です!
では、本題をクリック!↓↓↓
受動的な授業型の塾では、知識がつかない
→問題演習ありきで授業に参加することが正解だが、それなら、子供にやる気を出してもらえば、いくらでも自分で解けます!
問題集さえあれば大丈夫です!
具体的な学習法については下で紹介しています!
最も効率的な学習法が自分でやる気を出して動かないと、身についていきません!
★これからは、自分で勉強しないと生き残れない時代
子供にやる気を出させて、問題集の本を買ったり、日本トップレベルの先生の授業動画配信を受ける方が合理的で、コスパが良いです!
私も小学校から塾に通っていましたが、正直「親に行かされている感じしかなくて」意味は少なからずありました。問題演習を強制的に解けるので、ただ、コスパは最悪ですね。
親からしたら、「強制的に勉強させることが目的なのかもしれません。」
でも、それでは、子供の将来なんかありません。
社会で成功している方は、自分からやる気を出して、勉強している方しかいません。
社会に出てからが、出てからも、勉強です!
その能動的勉強法の姿勢を作り出すことこそが一番の教育だと私は断言します!
今は、やる気がなっくても、偏差値の高い大学に入って、働く選択肢が増えてから、自分で勉強するようになるという親もいるでしょう。
ですが、今の時点で、正しい自分でする勉強法を知っていることが、未来の自分に大きく役立ってくることは間違いありません。
そうして、自ら行う正しい勉強法を知らないまま大人にっても、勉強をどうやって良いかわからず、自分で学ぶこともできないので、落ちぶれていく人は少なくないのではないでしょうか。
かなり強い言い方をしましたが、本当のことです!
今後人口減少し、多くの企業の売り上げも下がる中で、安定なんてありません。正しく自分で勉強する力こそが最大の資本・学習になるのです!
さらに、仮に、偏差値の高い大学を卒業して、大企業に入れたとして、初任給は20万円ちょっとが大半です。そこから、ライバルとの熾烈な仕事の成績や出世への道を上っていきます。そこには、必ず自宅学習が必要になります!
大企業に入れば、そこからは何もしなくても、良いなんてものではありません。そこで、正しく効率的な勉強法を知っているのか?知らないのかでは、仕事の成果に直結してきます。
私が行っていた塾で、その根本的な正しい勉強法を教えてくれた覚えはありません。
先生によって、やり方も違います。
先生は、自分がやってきた方法を教えているからです!
もう時代は変わりました。
すべての塾がそうとは言いませんが、十分自分で学習できるはずです。その方法で受験に受かった方が価値があると私は思います。
正しく自分で勉強する力を学習させることが一番の教育になります!
★小学生・中学生・高校生におすすめの授業配信サービス
今まで、述べてきた通り、塾に行くのが人生100年時代を豊かにするわけではありません。
これからは、自分で学習する力が必要です。
さらに、塾代月額平均いくらかかると思いますか?
1万5,000円ぐらいかかります
その結果、得られたのは、受け身勉強法です!
自分で正しい勉強法は調べられます!
おすすめのネット授業配信サービス
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先ほどリンクを張りましたが、
自分で勉強する時に使う学習法
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●まとめ
参考書を買って勉強させるか、授業動画配信サービスを契約するなど、自分から動いて、学習できる環境を作り出していきましょう!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。