様々なレジャー産業の現状と未来について話していきます。
テーマパーク
テーマパークとは、統一した世界観がるものを指します。
日本人はテーマパークが大好きで、
入場者数は世界トップクラスです。
- 日本のテーマパーク入場者数ランキング
- 世界のテーマパーク入場者数ランキング
出典:「2018 AECOM and TEA(テーマエンターテイメント協会)
Theme Index and Museum Index Report」(2020年7月現在最新版)
https://www.aecom.com/wp-content/uploads/2019/05/Theme-Index-2018-4.pdf
日本のランキングでは、東京ディズニーランドとシー、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが圧倒的な強さを見せています!
そのあと、三重県のナガシマ スパ―ランドと
長崎県のハウステンボスが続いています。
注目すべきところは世界的に見ても
日本のテーマパークの入場者数は多いところです。
世界第3位~第5位を日本が占めており、
第18位にもナガシマ スパ―ランドが入るなど、
日本人はテーマパークが大好きなんです。
これには努力を重ね続けてきた、スタッフの存在があり
新しいアトラクション取り入れ続け、
お客様を楽しませることを考えてきたからこそです。
出典:2018 AECOM and TEA
それでは、それぞれのテーマパークについて触れていきましょう。
東京ディズニーリゾート
第1、2位は、圧倒的人気の東京ディズニーリゾートです。
東京ディズニーリゾートは、
1995年の入場者数:約1550万人から
2013年には今現在と同じ約3,000万人にまで成長しています。
それまでの歴史と運営会社についてまとめました。
基本情報
ディズニーリゾート組織図
日本の東京ディズニーリゾートは、世界で唯一、
ライセンス契約による運営をしています。
現在世界各国に名を馳せている親会社
「ウォルト・ディズニー・カンパニー」
その組織図全体を見ていきます。
- 海外の場合
- 日本の場合
歴史
遊園地
遊園地についてです。
遊園地とは、アトラクションに力を入れている場所のことを指します。
次のグラフは、テーマパークと遊園地の売上高の推移を示したものです。
先ほど、テーマパークの人気が高いことを話しましたが、
遊園地も人気が高いのです。
2000年に入ってから、売上が右肩上がりで
ほぼ2倍に成長しています。
出典:経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result/result_1.html
日本の遊園地ランキングを見ていきます。
出典:2018 AECOM and TEA
トラベルボイス「観光産業ニュース」
ウォーターパーク(プール)
ウォーターパークとは、
レジャー目的のプールのことを指し、
ウォータースライダーの有無で判断すると良いでしょう
次の表はウォーターパークの入場者数世界第1、20位と日本のランキングです。
出典:2018 AECOM and TEA、
テレビ番組「アッコにお任せ」
水族館
出典:トラベルボイス「観光産業ニュース」
動物園
出典:トラベルボイス「観光産業ニュース」
ミュージアム
出典:2018 AECOM and TEA、
総合案内.net
映画館
ボーリング
カラオケ
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。