●日用品以外はコスパで買え！
日用品をちょっと高く・リッチにしたところで、トータルでも年間5,000円ぐらいしか変わりません。
にもかかわらず
家賃が月に1,000円高くなったら、年間12,000円の支出増になります。
月に5,000円高くなったら、年間60,000円の支出増になります！
スマホ代が月に3,000円高くなったら、年間36,000円の支出増になります！
遊び・趣味にお金を多く使う人は、
月の予算：40,000円であれば、
４週間に1度だけ、2,000円で家で遊ぶようにすれば、毎週カラオケ、ボーリング、飲み会の連続で、10,000円使っている場合は、月8,000円の節約になり、年間96,000円の節約になります。
逆に、デートで月に1回、慣れない、夜景のきれいなレストランで、フレンチのフルコースなどを食べたりすると、普通に遊んでいれば、予算8,000円のところ、2人分のおごりで1人9,000円の予算18,000円と10,000円余計にお金がかかってしまいます。
この生活を1年間繰り返せば、年間120,000円余計に支出が増えます。
※あくまで、絶対に行くな！ということではありません。年数回などたまには、良いと思います。無理に、慣れないところに行くよりは、2人で笑って楽しめる場所の方が、金額的にも、お互い楽しめると思います！
そもそもの各商品・サービスの平均金額が高いと、月に数千円上がるぐらいは誤差だと感じるようになり、そのせいで年間◯0,000円・◯00,000円大損するリスクがあります！
金額が高いものほど、金額には、シビアになる意識をしておきましょう！
★日用品こそリッチ！
簡単です！金額的に安い日用品を良いものにすることです。
ここで重要なのが、1年を通して、平均より高すぎていないことです。
それと、毎日使うもので、3ヶ月に1回は必ず買い換える日用品で、自分の体に直接効果があるものが良いです！
例えば、頭皮に良いシャンプー
一番良いもので、市販のものより、約500円高いです
しかし、一人暮らしのシャンプーの買い替え頻度は、それほど高くなく、月に
例えば、良い香りがする柔軟剤
例えば、ボディーソープ
例えば、スキンケア商品
★まとめ
まわりより、良い生活をしたいなら、コスパの良い日用品（地位財）でその欲を満たしましょう！
しかも、良い効能・効果がある日用品が使えば、将来的にお金をかける必要があるものが先送りになり、結果的に節約できるかもしれません！
これこそ！コスパ最強ですね笑笑
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
