「スペゼネラリスト」のおすすめ度
①:スペシャリスト
②:ゼネラリスト
②:スペゼネラリスト
重要度
節約効果
生活お役立度
絶対的必要度
●そもそも、スペシャリスト・ゼネラリストとは?
・スペシャリスト:専門的な知識・技術に精通している人。
・ゼネラリスト:さまざまな知識を浅いながらも知っており、浅く全体的な知識を持っている人。
★間に立つ「スぺゼネラリスト」
最初に申し上げますと、当然「スぺゼネラリスト」なんて言葉はありません。あくまで私が作り出した言葉・タイトルと思ってもらうと良いです。
スぺゼネラリスト:まず、さまざまな知識を浅いながらも、身に着けて、その中から、自分が深く知識をつけたい分野に精通する人のことを言います。
今の時代は、やはりこれが一番だと思います。やはり、スペシャリストの一面は、仕事・お金を稼ぐ場面で必ず必要です。それに加えて、ゼネラリスト(まんべんなく全体的な知識を持つ人)の面を兼ね備えることで、スペシャリストの知識に情報を付け足すことができ、より知識に深みが出ます。
さらに、人生・日常生活で大失敗することがとても減ります。細かい失敗は浅い知識では、カバーすることは難しいですが、人生を変えるほどの大失敗は、減ることは間違ないです。
★仕事・お金を稼ぐための「スぺゼネラリスト」
令和の情報化社会の中で、スペシャリストの価値がどんどん薄れています。
どの携帯会社が良いかや、どのテレビが良いのか?どのスーツが良いのか?はネットで調べれば、分かってしまいます。
一方で、お金を増やす方法・場所は何が・どこが良いのかは、1つの分野では説明できません。保険の積立なのか?外貨なのか?債権?株?ネット副業?せどり(仕入→販売)なのか?方法はいくらでもあります。その中で、あなたには、どれがおすすめなのか提案できる力が今後、より求められてきます。
また、スーツを売る際にも、日常生活でどんなことがデメリットになりえて、メリットになり得るのか、他の分野から知識を持ってこれれば、提案力に磨きがかかること間違いなしです。どんな場面で使えて、どんな場面で役立つのかしっかり提案する力が求められてきます。
既に、1つのことをライバルより少し詳しく説明できる程度では、稼ぎづらくなってきます。
なので、1つの分野にある程度精通したら、他の分野の業界や仕事に携わるといった転職活動などが効果的です。
もちろん、1つの分野を磨きながら、他の分野のことを勉強していくというのも賢いやり方です。
★人生・日常生活力を高める「スぺゼネラリスト」
人生に大きく役立つ知識や、人生で大失敗しないための情報は、決まっています。
私があげるものは、次の5つあります。
❶お金を増やすための知識
❷お金を正しく運用するための知識
❸コスパの良い商品がどれなのかという知識
❹節約術の知識
❺人間関係で役立つ知識
これら5つの知識は私が思う全員が必要とする知識です!
これらがあれば、生涯の買い物となる不動産購入で大失敗するリスクは減ります。資産運用で手数料を高くとる営業マンに騙されて、正しく運用できていると勘違いすることもなくなります。人がどう考えるのか学ぶことで、人間関係を良くして、人や自分を幸せにすることもできます。コスパの良い商品ド選んで、自分にとって、一番良い商品を使うことができます。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。