「パジャマ」のおすすめ度
メリット①:吸湿性が高い
メリット②:可愛い
メリット③:肌が蒸れない
コスパ
節約効果
生活お役立度
絶対的必要度
●「パジャマ/寝巻き」選び方・基準
❶吸湿性+肌触り
睡眠時にかく多くの汗を吸い取ってくれるものが良いです。
人は寝ている間、たくさんの汗をかくからです。
人は、睡眠時、体温調節のために、1晩でおよそコップ一杯分の汗をかきます。夏の場合は、その2倍になるとも言われています。
パジャマ・ルームウェアの吸湿性が下がれば、肌と服の間で蒸れてしまいます。
吸湿性が高い素材が多く使われているパジャマ・ルームウェアにしましょう!
↓
◯綿
・天然繊維。コットン。
・吸湿性や吸水性に優れています。
・肌触りが柔らかいです。
◯シルク
・天然繊維。
・吸湿性や吸水性に優れいています。
・非常に肌触りが良く、馴染みやすい。
→人の肌に近い成分。
・独特の光沢感で、上品さや優雅さを演出。
◯麻
・天然繊維。
・吸湿性や吸水性に優れています。
・放湿性にも優れいています。
→汗を吸収し、すぐに蒸発。
・さらさらとした肌触り。
◯マイクロファイバー
・8マイクロメートル以下の極細合成・化学繊維。
・原料がホポリエステル・ナイロン。
→静電気が発生しやすい。
・吸水性に非常に優れている。
→断面が花びらの形で、角がカクカクしていて、ギザギザな構造をしているため、隙間に汗が入り込みます。
・速乾性に優れいている。
・柔らかな肌触り。
・天然素材と比べて、軽い。
・軽くて暖かい。
→ヒートテックの多くをマイクロファイバーで生成。
✖ポリエステル
・石油素材の化学合成繊維。
・コストが非常に安い。
・吸湿性・吸水性が低い。
→そのため、洗濯後すぐに乾く。
・天然素材と比べて、軽い。
・縮み・型崩れが起きず、熱に強いく、虫に食べられないなど、耐久性に非常に優れている。
・静電気が発生しやすい。
✖レーヨン
・化学繊維の中の再生繊維。光る糸。
→高価なシルクを人工的に作ろうとした素材。
・通気性が良い。
・非常に水に弱く、縮みやすい。
→水分を含むと糸が太くなり、糸同士が引っ張る力が強くなるため、縮みやすい。
・摩擦に弱くシワになりやすい。
※水に弱いので、スチームアイロン使用禁止。
→クリーニング必須。
❷体の動かしやすさ+デザイン
人は、睡眠中、寝返りを何十回もするため、寝返りしやすいように、ゆとりがある服が良いです。
かぶりタイプ
・着替えを簡単にしたい人向け。
・ボタンの凹凸を気にする人向け。
前開きタイプ
・ボタンタイプ。
・ヘアセットを崩したくない人、朝パジャマのままメイクをする人向け。
❸耐久性・丈夫さ
毎日着るものなので、耐久性・丈夫さも気にしたいところです。
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本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。