●「水切りラック(水洗い後・皿置き場)」の選び方・基準
❶置くスペースを確保する
・1人暮らし・台所が広くない場合
★つっぱりタイプがおすすめです!
○メリット;縦に2段以上で構成されていて、場所を取りにくい。
※使わない時には、食器洗いを置いておく「ラック」部分を折りたたむことができるものもあります。
●デメリット:突っ張り棒の幅と天井が合うかどうか確かめる必要がある。
・家族世帯・シンク(流し台)横の置き場スペースが広い場合
★バスケットタイプがおすすめです!
○メリット:置くスペースさえあれば、場所は問いません。
※水切りラックごと移動できるものもあります。
○デメリット:調理台や作業台が狭くなってしまうデメリットがあります
・家族世帯・シンク(流し台)が広い場合
★シンク中タイプがおすすめです!
○メリット:受け皿の下がシンク(流し台)になるので、受け皿が必要なく、受け皿の掃除の手間が省けます。
●デメリット:相当シンクが広くないと、シンク(流し台)を使えるスペースがなくなってしまいます。
❷耐久性の高い材質
・ステンレス
○メリット:錆に強く、強度も申し分ありません。(光沢があって、見た目も良い)
●デメリット:(水垢で汚れやすい)
→ワイヤーの溶接部分や交差部分が少なくて、掃除がしやすい設計を選びましょう!
・シリコンなどでコーティングされたスチール
○メリット:高級な食器でも、傷をつけにくい。(見た目もあたたかい)
●デメリット:
・プラスチック
○メリット:カビに弱く、汚れやすいです。(軽量で扱いやすい)
●デメリット:抗菌コート済か、分解して全体を漂白できる商品でないと、衛生面で弱い。
❸掃除しやすい設計
❹水受け皿の水はけのよさ
・受け皿だけをスッと外せるものだと、水がすぐ流れてくれる
・受け皿が、シンク(流し台)に斜め下に向かっていて、食器から落ちてきた水が、流れるものであれば、衛生面がアップ。
→斜めになっていればなっているほど、良い。多少の斜面だと、たまってしまうことが多い。
★「水切りラック(水洗い後・皿置き場)」おすすめランキング
第6位 シンク中水切りラック
第5位 シンク中水切りラック
第4位 シンク横水切りラック
第3位 シンク横水切りラック
第2位 突っ張り棒水切りラック
第1位 突っ張り棒水切りラック
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。