「洋服代の節約」のおすすめ度
①:長持ちする素材の服を選ぶ
②:店舗購入なら、必ず試着する
③:洋服レンタルサービスあり
重要度
節約効果
生活お役立度
絶対的必要度
●服の節約術
●アウターはこだわって、インナー類はとにかく安く
アウターは長く使えるものを購入し、インナーなどコーディネートを替えたい部分は、長持ちせずとも安価なものを選んで、回転がもともと早くても大丈夫なものにする。
こうすることで、節約と洋服の楽しみを両立できます!
※勝負下着は必要ですね(笑)
●定番(一生もの)アイテムにお金を使う
洋服には、定番(一生もの)アイテムとトレンド(期間限定)アイテムがありますが、定番(一生もの)アイテムにお金を使うことが節約になります。
トレンドアイテムにお金を使いたいと思いますが、(一生ものの)定番アイテムにお金を使うことで、質の高いものを長い間使うことができ、結果的に定番アイテムの方がコストパフォーマンスが良くなります!
トレンドアイテムは流行が過ぎ去るのが早いです。できるだけお金をかけずにそこはおしゃれできるようにします。
私の定番:トレンド比は、10:1ですね
→驚異的な定番アイテムの多さ(笑)
普通、2:1らしいです。
★本当におしゃれな人は、安い服を高く見みることができると言いますしね!
定番アイテムは3つの項目(種類・色・デザイン)があります。
それぞれ、定番アイテムとはどんなものなのか簡単にまとめました。
◯種類
(Y)シャツ、Tシャツ、ニット、デニム、スカート、パンツ、アウター(コート)など
◯色
白、黒、グレー、ブラウン、ベージュ、類似の調和(似ている色の組み合わせ)、対象の調和(色相環上対象の位置に色の組み合わせ)など
※類似の調和:統一感を出す
※対照の調和:変化を出す
色相環↓↓↓
出典:https://liginc.co.jp/351368
◯デザイン
シンプル(単色、模様なし、無地(単色+模様なし)、ボーダー(縦)、ストライプ(横)、チェック柄、斜め縞模様(魚模様)など)
●トレンドアイテムは、ファストファッションブランドで買う
ファストファッションブランドでは、低価格なのに、最先端の流行を取り入れた洋服が多く揃っています。
①ユニクロ/GU
②無印良品
③H&M
※定番アイテムも揃えることができます
お金持ちの私服が、ユニクロだったりするのは、これが理由にあるかもしれませんね。
●長持ちしやすい服(素材)を選ぶ
よく私は、値段を見て、安いと思ったものを買います。それをいざ来て行ってみると、なんか安っぽかったり、あまり似あっていなかったります。それを使っていくと、毛玉や糸がほつれてきたりと、服がダメになるのが早いことがあります。
せっかく安く買ったのに、また新しいものを買うようになって、結局割高な買い物になってしまいます。
私は、それは避けたいので、次の3つの素材を特に買うことにしています。
①綿
→毛玉が付きにくい
②ポリエステル
→しわになりにくい
③綿+ポリエステル
→①と②のお互いの強みがある
●買う前には必ず試着する
半額セールで、試着室に行列ができたりしていると、「セールだし、半額だし!」と勢いに任せて、買うことがありますが、そこはグッとこらえて、試着室に並んで待ちます。
意外に着てみると、サイズ感だったり、色合い、肌触り、着心地が自分と合わないことや他のコーディネートと合いそうにないなんてことはよくあります。
他のコーディネートと合いそうかっていうのは、似たような服持ってきて合わせたりしますが、とても判断が難しく、1個のコーディネートとしか合わないってなります(笑)
※服の丈には十分注意
どうしても、試着室の行列が1時間待ちかつ、服の値段が1,000~2,000円とかであれば、そこまで損にならないので、買ってみますが、そういう時はだいたいあまり着ない服になってしまいます!
その場合は、1時間もったいないので、買わないことが多いですね
てか、試着室1時間待ちって、並びすぎでしょ!(笑)
●迷うようなら、買わない!
少し気に入らないところがあっても、セール中だしと思い切って買っちゃいます。
あとになって、やっぱりここがダメだなみたいなところが分かってきて、「あそこで自分の直感を信じて買わなかったら良かったなー」と思うことも多いです。
なので、私は、迷ったら、また来ようと思います。次着た時に、なかったら、縁がなかった!と思っています。
本当に長く着てるものって、これは、絶対買うと直感的に思うんですよね。
私はそう思ってますね(笑)
★年間・服ショッピング計画・パターン3
ビジネス用スーツ買い替え・パターン①
年間:スーツ100,000円+私服20,000円
合計:120,000円
月5,000円の積み立てであれば、年間60,000円しか予算が作れません。足りない60,000円は…
スーツの買い替えは、3〜4年と言われているので、
4年間で、積み立てるのか?!
となりますが、それをやると、(毎月口座引き落としの)口座残高がいくらあれば良いのかという計算が難しくなります。
なので、、、
これについては、4年に1度、完全貯金口座から引き落とすことにしましょう!
★具体的なスケジュール
XX年 3月 私服用シャツ×2 ¥10,000円
※2枚同時購入が1番無駄になりにくく、お得に買えるので、おすすめです!
XX年 11月 ズボン×2 ¥10,000円
XX年 12月 スーツ3着+ワイシャツ・靴下・ベルトなど ¥100,000円一括(払い)購入
※スーツのついでに買うものは、必要なもので、お得になるものだけを買うようにします
※最近買ったものなどは、買わなくて良いでしょう!
→最近買ったものがあるにも関わらず、さらに新しく買った物を気に入って使い始めてしまうこともあります。
セカンドおニュー商品は、忘れ去られて、1、2回着て捨てるなんてこともあります。
私服only・パターン②
年間:私服60,000円
★具体的なスケジュール
XX年 3月 靴(ビジカジ) ¥15,000円
※ビジカジ=ビジネスとカジュアルのハーフ靴
XX年 4月 ジャケット ¥8,000円
XX年 6月 私服用シャツ×2 ¥7,000円
XX年 9月 Tシャツ×2 ¥8,000円
XX年 11月 タートルネックセーター ¥5,000円
※すごく気に入ったものがあると、色違いで、2つ揃えたりしたくなりますが、やめて下さい
色違いは、一緒のセーターと見なされます。
アウターは、全く別のものでなければ、1つで十分です!
XX年 12月 コート ¥14,000円
XX年 12月 パーカー ¥3,000円
私服+ビジネス用グッズ・パターン③
年間:私服40,000円+(シャツ、靴下、靴など)ビジネス用グッズ20,000円
合計60,000円
XX年 2月 靴下 ¥2,000円
Yシャツ×3 ¥15,000円
ベルト ¥3,000円
XX年 10月 Tシャツ×2 ¥10,000円
ジャケット×2 ¥20,000円
XX年 12月 タートルネックセーター ¥10,000円
下の記事では、おすすめのコーデ・韓国通販サイトを紹介しています。
●何度でも借りれる洋服レンタルサービス
①エアークローゼット
→スタイリストの選ぶコーディネートを何度でも借りることができます
→好みや体型、着る場面に合わせて、プロ視点でコーディネートしてくれて、感想をもとにより似合うコーデを探す
→クリーニング不要で返却OK
②MECHAKARI(メチャカリ)
→クリーニング不要で返却OK
→earth music&ecologyをはじめとした人気ブランドの新品アイテムのみの取り扱い
③EDIST.CLOSET(エディストクローゼット)
→プロのスタイリストが監修した最旬のコーディネートセットを選べる
④Rcawaii(アールカワイイ)
→300以上の人気ブランドからプロのスタイリストがコーディネートしてくれて、相談もできる。
→気に入ったら購入できる
⑤SUSTINA(サスティナ)
→初回は10点好きなアイテムを選べ、そこから気に入ったアイテムを手元に残し、毎月3点まで無料交換ができる
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。